ひとり暮らしの生活を送っている。料理を拵えるのがめんどくさいし、外食も嫌なので、いつも適当に何かを食べてお腹を満たし済むことにする。今日はインスタントラーメンでも食べようかなあ。

間違っていたら、修正してお願いいたします。ありがとうございます。

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‎ひとり暮らしをしている。料理を作るのがめんどくさいし、外食も嫌なので、いつも適当なものでお腹を満たし済ますことにする。今日はインスタントラーメンでも食べようかなあ。

「一人暮らしの生活を送っている」
間違いではないですが「一人暮らし」に対して「送っている」はあまり使いません。
「1人で寂しい生活」「1人で楽しい生活」など形容する要素が強いときに「送る」を使うことが多いです。
「送っている」とすると「〜な毎日を過ごしている」というような意味になり、「一人暮らしをしている」だと特になにもニュアンスは含みません。
今回は形容する要素がないので「一人暮らしをしている」に修正しました。

「拵える」
少し古い表現です。おばあさん世代が使っていた記憶があります。
拵えるを使うと作っている過程を強調しているニュアンスがあります。
間違いとは言えないですがあまり使わない表現なのと、「めんどくさい」につける単語としては少し違和感があります。
「拵える」は作る過程を強調しているのと、良いものを作るために頑張っているようなニュアンスも含んでいるので前向きな言葉に使った方が自然に感じます。

「お腹を満たす」
間違いではないです。このような使い方もします。
ただ、「お腹を満たす」は何かを食べてお腹が空いていない状態にすると言う意味なので「何かを食べて」「お腹を満たす」どちらか片方でも十分です。
「たべる」「満たす」「済ます」動詞が３つ並んでいてすこししつこく感じたので修正しました。この三つのうちどれか二つを使うとちょうど良いです。
どの組み合わせも使えますが、組み合わせ方によってニュアンスは変わりますので、表現したい内容によって使い分けてください。

「済む」→「済ます」
「済む」は使役ではないので「食事が済む」のような形で使います。
状態がそのようになるというような意味で使います。
自分の意思で、または自分が働きかけて終わらせる事を表現したい場合は使役の形で「済ます」「済ませる」を使います。